mignon 天然酵母パン屋・パンに合う料理の教室

東京都文京区にある天然酵母パン屋・
パンに合う料理の教室mignon(ミニョン)

〒113-0022 東京都文京区千駄木5-41-15
TEL 03-3823-8083

営業時間 
11:30AM〜6:30PM(水・木・金)
cafe内でドリンクのご注文ができます。
(午後3時まで。
ご購入されたパンをトーストして
召し上がることもできます。)

11:30AM〜5:00PM(土)予約制のみの
土曜日のカフェプレートもございます。
一週間前までにご予約下さいませ。
キャンセルは4日前まで。それ以降は
キャンセル料が発生します。

定休日  日・月・火・祝日

mignonはパンを軸としながら、食を通して
日々の暮らしや日常をお伝えできたら・・・
と思っています。

料理のスタイリングやメニュー開発等も行っております。
お仕事のご依頼は下記までお願い致します。
contact@k-mignon.jp

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迷ってしまうこと

 

 

この時期から春先まで迷ってしまうこと・・・

それはパン生地を作る際の水の温度。

外は温かでも一軒家というのは案外寒いもので

先週からパン生地を仕込む時の水の温度を温水に変えました。

 

常温の水でもパン生地には冷たく感じてしまうもので

発酵機に生地たちを入れたとしても、まだ寒いようなのです。

 

それを温水に変えてあげると気持ちよさそうにのんびりとした

生地に変わってくれるようです。

 

その反対に夏の暑い盛りは氷水でないと生地がダレてしまったり

短時間ですさまじく発酵してしまう、いわゆる”発酵過多”という

現象がおきてしまう・・・

 

前述の春先もなかなか気を抜けません。

桜が咲く時期でも私たちの国では”花冷え”というのがあります。

ですから、作り手がやや気持ちをリラックスさせながらパンを

作れるのは、実は1年の半分くらいでしょうか。

 

お客さまにmignonのパンをお渡しして笑顔になって頂きたいから

作っている時は焼きあがるまで始終、パン生地に私は話しかけて

います。

(ハタで見ていたら「おかしいヒトかも?」と思われるかも?)

子供がいない私にとってはmignonのパンは自分の子供と同じような

感覚だからかもしれません。

 

うまくパンが焼きあがったときには嬉しいのと同時に張りつめていた

糸が解けた様にぐったりとします。

それでもお客さまの笑顔が見たいから、またパンを作り続けている

のだと思っています。

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